・ストウブ18cmの使い勝手はどんな感じ?
・ストウブ18cmを買って後悔しない?
そんな疑問を解決します!
ストウブのサイズ選びで多くの人が検討するのが18cmサイズ。
「大きすぎず、小さすぎず」で、一人暮らし〜2人暮らしの主力鍋として人気があります。
筆者は10年以上ストウブを愛用し、18cmは今でも高頻度で使う“頼れる一台”です。
この記事では、実際に使って感じたリアルな使い勝手や料理の適量感、他サイズとの違いについて詳しくお伝えします。
今すぐ購入したい方には、なじみのよい白(カンパーニュ)がとてもおすすめです!
ストウブ18cmは汎用性の高いサイズですが、使う人数や料理によってベストなサイズは異なります。
他のサイズも比較検討したい方は、こちらの記事もどうぞ。
→【2025年最新】ストウブのサイズおすすめ一覧|迷う人のために14cm〜24cmまで徹底比較!
ストウブ18cmの基本スペック
項目 | 内容 |
---|---|
直径 | 約18cm |
容量 | 約1.7L |
重量 | 約2.9kg(フタ込み) |
対応熱源 | ガス、IH、オーブンすべて対応 |
素材 | 鋳鉄(エマイユ加工) |
→少しの余裕がある容量で、2人分の主菜づくりにも十分対応。
ストウブらしい保温力・蓄熱性はしっかり健在です。
ストウブ18cmの使い勝手
どんな料理に使いやすい?
18cmは、一人〜二人用の主菜やスープ、炊飯など「ちょうど良い量感」の料理にぴったりです。
作れる料理の例:
- カレー・シチュー(2人分)
- 肉じゃが、筑前煮などの煮物
- ごはん炊き(〜2合)
- ポトフやミネストローネ
- 小さめのロールキャベツ
- パスタソースや常備菜づくり
→容量に少し余裕があるため、吹きこぼれしにくく安心感あり。
何人暮らしにちょうどいい?
世帯人数 | 適正度 | 理由 |
---|---|---|
1人暮らし | ◎ | 炊飯・汁物・副菜など、日常使いに最適 |
2人暮らし | ◎ | メイン料理も対応可、出番が多い |
3人暮らし | △〜○ | 副菜・サイドディッシュ向き |
4人以上 | △(サブ用) | メインには小さいが、2台目として活躍可能 |
→「一人暮らしだけど2人分作って冷蔵保存したい」人や、
「夫婦2人で日々の主菜をしっかり作りたい」人にちょうどいいサイズです。
他サイズ(16cm・20cm)と比べたメリット・デメリット
比較対象 | メリット(18cmに対して) | デメリット(18cmに対して) |
---|---|---|
16cm | 軽量で扱いやすい/少量の副菜や1人用に最適 | 容量が少なく、炊飯やメインには物足りない |
20cm | メイン料理や作り置きに対応/汎用性が高い | 重量とサイズが少し大きく、取り回しに注意が必要 |
→18cmは「日常の使いやすさと収納性のバランスが絶妙」なポジションです。
ストウブ18cmを購入して感じたリアルな感想
良かった点
- 煮込み料理はもちろん、炊飯でも美味しく仕上がる
- 吹きこぼれにくく、汎用性が高い
- 一人暮らしの「メイン+作り置き」にぴったり
気になった点
- 3人分を作るとやや容量不足
- 女性には少し重く感じることもある(約2.9kg)
→使い慣れると「これ一台でだいたい何でも作れる」感覚に。
ストウブ18cmをおすすめできる人・できない人
おすすめできる人
- 一人暮らしで日々の主菜と作り置きもしたい方
- 2人暮らしで毎日使える鍋を探している方
- 最初の1台として“失敗しにくい”サイズを探している方
おすすめできない人
- 家族3人以上でメイン料理をまとめて作りたい方
- 軽さを重視している方(重さはしっかりあります)
よくある質問Q&A
Q:炊飯に使える?
A:はい、2合までなら炊飯にぴったり。ふっくら美味しく仕上がります。
Q:女性でも扱いやすい?
A:重さはあるので最初は驚きますが、18cmなら持ちやすく、扱いやすい部類です。
Q:収納スペースはどれくらい必要?
A:内径15cm前後なので、大きな棚でなくても収納できます。
まとめ:ストウブ18cmは「毎日使えるちょうどいいサイズ」
ストウブ18cmは、少人数家庭にぴったりの定番サイズ。
一人暮らしなら主菜+作り置き用に、2人暮らしなら日々のメイン鍋に最適です。
重すぎず、かつ料理の幅も広く、“最初の1台”として選んで間違いのないサイズといえるでしょう。