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ルクルーゼ 22cmの使い勝手は?容量・重さ・炊飯まで10年愛用者が徹底レビュー!

    ・ルクルーゼの22cmって使い勝手は実際どうなの?重さや容量って扱いやすい?
    ・ご飯炊きにも向いてるって本当?

    そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではルクルーゼの鍋を全サイズ10年以上使い込んできた筆者のリアルな体験談をもとに、

    22cmサイズの使い勝手・容量・重さ・炊飯のしやすさまで、徹底的にレビューします。

    実際に使ってわかった「日常使いと家族使いを両立できる万能サイズ」としての魅力や、

    他サイズとの比較、22cmが向いている人・避けた方がいい人まで、詳しくご紹介。

    「ルクルーゼ22cmが気になっているけど、買うか迷っている…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

    今すぐ試してみたい方には、料理が美味しくみえる「チェリーレッド」か、どんな台所や食卓にも馴染む「メレンゲ」がおすすめ!

    目次

    ルクルーゼ 22cmのサイズ・容量・重さの基本情報

    ルクルーゼ 22cmのスペック(容量・重さ・直径など)

    ルクルーゼ 22cmのココット・ロンドは、容量約3.3L、重さ約3.6kg(フタ込み)。直径は22cmで、見た目には「やや大きめの鍋」といった印象ですが、日常的なメイン料理にぴったりのサイズ感です。

    10年以上愛用してきた筆者としては、「ずっしりしているけれど、扱えない重さではない」というのが正直な感想。特にフタの重みが絶妙で、密閉性が高く、蒸気を逃しにくい構造になっています。

    また、鍋本体とフタを合わせると高さは約13〜14cmほど。シンクで洗う際も問題なく収まり、収納も上下の鍋との重ね置きが可能です。ちなみに我が家では、ルクルーゼ専用の鍋敷きを間に挟んで24cmの鍋の上に22cmを収納しています。

    他サイズとの比較でわかる22cmの立ち位置

    ルクルーゼには16cm〜30cmまで多様なサイズ展開がありますが、22cmは「メイン調理の中心を担える万能サイズ」という位置づけです。

    • 20cmとの違い
      容量は20cmが2.4L、22cmが3.3L。たった2cmの差でも、煮物やカレーを作る量には大きな違いが出ます。20cmが「二人分」なら、22cmは「三〜四人分に対応できる安心サイズ」。
    • 24cmとの違い
      24cmは約4.2Lとさらに大きく、パスタやスープを大量に作りたいときに便利。ただし、24cmは重さが約4.3kgと格段に重くなるため、22cmの方が「ちょうどよくて気軽に使える」と感じるシーンが多いです。

    筆者の場合、一人暮らし時代から現在の三人家族に至るまで、22cmは変わらず活躍中。副菜からメイン、炊飯までオールマイティにこなしてくれる“一家に一台レベル”の実用性を感じています。

    ルクルーゼ 22cmの使い勝手を10年以上の愛用者がレビュー

    日常使いで感じた「ちょうどいい」サイズ感

    ルクルーゼの22cmは、「毎日使いたくなる万能鍋」だと感じています。特に活躍するのが以下のような料理シーンです。

    • 煮込み料理(肉じゃが・豚の角煮・ポトフなど)
    • 炊飯(2〜3合がちょうどよく炊ける)
    • 炒め物(ホーローの特性上、焦げにくく、食材の水分を逃さない)
    • 揚げ物(深さがあるため、少量の油でもしっかり揚げられる)

    容量は3.3Lとしっかりしているのに、キッチンに置いても邪魔にならない絶妙な大きさ。筆者の家庭(大人2人+子ども1人)では、週に3〜4回は22cmを使用しています。副菜専用の18cmや、パスタ用の24cmと比べても、出番の多さは断トツです。

    また、冷蔵庫に入るサイズ感なのも嬉しいポイント。残ったカレーやシチューを鍋ごと保存して、翌日温め直すことも頻繁にあります。

    22cmの重さは気になる?使いこなしのコツ

    正直、最初に手に取ったとき「3.6kgって、結構重いかも…?」と思いました。でも、週3回以上使うようになると、自然と腕も慣れてくるものです。

    IHでもガス台でも、22cmサイズは非常に安定感があり、ぐらつかないため、安全面でも信頼できます。筆者は特に煮込み中に鍋を片手で持ち上げることはせず、鍋敷きに移すときに両手で持つ習慣をつけています。これだけで重さのストレスはかなり軽減されます。

    洗い物に関しても、鍋底に滑り止め付きのシリコンマットやシンク用ゴムマットを敷くと、滑りにくく安全に洗えるためおすすめです。また、ホーロー加工のため、汚れがスルッと落ちやすいのもルクルーゼならでは。

    ルクルーゼ 22cmでの炊飯は?容量と仕上がりのベストバランス

    3〜4合まで対応!家族向け炊飯にちょうどいい容量

    ルクルーゼ22cmは、炊飯鍋としても非常に優秀です。実際に私の家庭では、3合〜4合のご飯を炊くときにこの22cm鍋を愛用しています。

    • 3合炊きの場合:吹きこぼれの心配がなく、蒸気も程よく逃げて、ふっくらとした仕上がりに。
    • 4合炊きの場合:ギリギリの量ですが、蓋がしっかりと重いため蒸気をしっかり閉じ込めて炊きムラなく仕上がります。

    18cmだと1.5合が限界、20cmでも2〜3合がベスト。家族3〜4人分のご飯を一度に炊くには、22cmが最もバランスが取れたサイズです。炊飯専用鍋のように見えないのに、炊き上がりは専門鍋に匹敵するクオリティ。しかも、炊飯以外の料理にも流用できる点で、圧倒的なコスパの高さを感じます。

    吹きこぼれにくい理由は、ルクルーゼ特有の重い蓋と、厚みのある鋳物素材による保温性の高さ。火加減を少し間違えても、中の熱が均一に行き渡るため失敗しにくいのも魅力です。

    ルクルーゼ炊飯の魅力:味・おこげ・保存性

    ルクルーゼで炊いたご飯の味と食感は、炊飯器とは一線を画すものがあります。

    • ふっくらモチモチの食感
       鋳物ホーロー鍋の高い蓄熱性によって、お米の芯までじっくり火が通り、粒立ちがよくなるのを実感しました。特に新米の季節は、香りが引き立ちます。
    • 香ばしいおこげが簡単にできる
       弱火〜中火で炊いて最後に1〜2分加熱を強めると、鍋底に香ばしい薄焼きのおこげができるのも楽しみのひとつです。わが家では「おこげがある日はラッキー」と家族が喜ぶほどです。
    • 冷凍保存しても美味しさが落ちにくい
       炊飯器で炊いたご飯よりも、冷凍→レンジ解凍後の食感が良いと感じています。水分が逃げにくく、再加熱してもベチャつきが少ないのは大きなメリット。

    また、土鍋での炊飯とも比較しましたが、ルクルーゼのほうが手入れがラクで失敗が少ないという点で優位性があります。特に初心者や忙しい平日のご飯炊きに最適です。

    ルクルーゼ 22cmはこんな人におすすめ!活用シーン別の提案

    向いているライフスタイルと料理スタイル

    ルクルーゼ22cmは、日常使いからイベント料理までマルチに活躍するサイズです。10年以上使ってきた実感として、「これは一家に一台あって損なし」と断言できるほどです。

    • 2〜4人家族の毎日のメイン調理に
       カレー、シチュー、肉じゃがなどの煮込み料理にぴったり。容量は約3.3Lあるので、具材をたっぷり入れても吹きこぼれしにくく、鍋ごとテーブルに出しても様になる存在感があります。
    • 週末の作り置きにも最適
       我が家では、週末にミートソースやカレーを多めに仕込んで冷凍保存しています。22cmの大きさは作り置き派にとって理想的で、作業効率もアップ。冷凍ストックがあると平日がグッとラクになります。
    • ホームパーティーや来客時にも大活躍
       煮込みハンバーグやブイヤベースなど、見栄えが良い料理が映えるのもルクルーゼの強み。22cmは食卓の主役になる鍋です。

    逆に22cmが合わないケースとは?

    万能に見える22cmですが、すべての人にとって最適とは限りません。ライフスタイルによってはやや扱いづらく感じるケースもあります。

    • 一人暮らしで小食な方にはオーバーサイズ
       少量の副菜やスープを作るだけなら、22cmでは大きすぎるかもしれません。加熱効率が悪くなりやすく、洗い物の負担も増えがちです。そういった方には、18cmや20cmのほうが適しています。
    • 重さがネックになる場合も
       22cmの重さはフタ込みで約3.6kg。慣れていないと「よいしょ」と気合いを入れて持つ重さです。高齢の方や、頻繁に鍋を出し入れする方には少し負担になる可能性があります。

    私自身も、20cmサイズと併用して「今日は少なめに」「今日はしっかり量を」と使い分けることでストレスを減らしています。22cmは決して万能ではないけれど、目的がハマれば非常に頼もしい相棒になります。

    他サイズも使い比べた筆者が語る!22cmの立ち位置と選び方

    20cmと24cmとの使い分け術

    ルクルーゼを10年以上愛用してきた中で、20cm・22cm・24cmの3サイズを揃えて使い分けるようになった理由は、それぞれに“得意分野”があると実感したからです。

    • 20cmは副菜や少量調理に最適
       量でいうと1〜2人前くらい。かぼちゃの煮物やスープ、朝食用のソーセージ炒めなどにちょうどよく、軽くて扱いやすいので毎日手に取りやすいサイズです。
    • 24cmは大量調理や汁物、パスタ・カレーに活躍
       容量は4.2Lほどあり、家族4人分以上のスープやパスタ、シチューにも余裕で対応。週末に大量仕込みしたいときや、おでんなどの鍋料理にも重宝しています。
    • 22cmはその中間で“最も使用頻度が高い”バランス型
       日常の主菜づくり、3〜4合の炊飯、副菜2〜3品のまとめ調理など、万能にこなせるのが22cm。重さは約3.6kgですが、頻繁に使っていると意外と慣れます。

    実際の使用頻度でいえば、22cmが週に3〜4回、20cmが2回程度、24cmが1回程度の出番というバランス。とくに「今日は鍋一つで済ませたい」日に手が伸びるのはいつも22cmです。

    「最初の一台」に22cmはアリ?筆者の考え

    結論から言うと、ルクルーゼ初心者が最初に選ぶサイズとして、22cmはかなりおすすめです。私自身、最初に買ったのが22cmで、今でも「これを選んで正解だった」と思っています。

    その理由は以下の通りです。

    • 大きすぎず、小さすぎない安心感
       「せっかく買ったけど小さくて足りない…」という失敗を避けやすく、和洋中どんな料理にもフィットするオールラウンダーです。
    • 炊飯もできて、煮物や炒め物にも使える
       3合程度のご飯炊きにも最適な深さと容量(約3.3L)があり、使い道が非常に幅広いです。最初の一台にありがちな“出番が少ない”ということがありません。
    • 見た目・収納バランスも優秀
       キッチンに出しっぱなしにしても圧迫感がなく、洗いやすさと収納性のバランスも良好です。

    私のように「料理好きだけど毎日がっつりは作らない」という人には、22cmはまさに“ちょうどいい”を体現した鍋です。迷っているなら、まず22cmを選んでおけば後悔しないはずです。

    よくある質問(Q&A)

    Q1. ルクルーゼ 22cmで炊飯は何合まで炊けますか?

    A. 実際に使っている感覚では、3〜4合が適量です。3合なら吹きこぼれの心配も少なく、ふっくら炊き上がります。4合でも十分炊けますが、具材を加える炊き込みご飯や水分が多い場合は3合までが無難です。

    なお、炊飯用に使う場合は火加減と蒸らし時間がカギ。慣れればおこげも簡単にでき、土鍋に負けない美味しさです。

    Q2. 容量3.3Lでどんな料理が作れますか?

    A. ルクルーゼ 22cm(容量約3.3L)は、以下のような料理にちょうどいいサイズです。

    • カレー・シチュー(4人前)
    • ポトフ・ミネストローネなどのスープ類
    • 肉じゃが・ぶり大根などの煮物
    • 唐揚げや天ぷらの揚げ物
    • パスタを1〜2人分茹でる

    副菜〜主菜、炊飯から揚げ物までカバーできるまさに“万能型”です。

    Q3. 22cmは重すぎない?女性一人でも扱えますか?

    A. 本体+フタで約3.6kgあるため、最初は「重い」と感じる方が多いと思います。ですが、実際に10年以上使っている私(女性)でも、毎日使っているうちに自然と慣れました。

    ポイントは「両手鍋」として使うこと。重さを両手で分散すれば、調理中や洗うときの負担も軽減できます。洗い物も、重さの割に意外と楽に感じるようになります。

    Q4. IHやオーブンにも使える?

    A. はい、ルクルーゼはIH・ガス・オーブン(260℃まで)すべて対応しています。

    特に22cmサイズは、オーブンに入れても場所を取りすぎず、パンやグラタンの焼成にも使いやすいです。底が厚く、どの熱源でも均一に加熱できるのがルクルーゼの強みです。

    Q5. 一人暮らしには22cmは大きすぎますか?

    A. 一人分の食事だけを毎回作るなら、やや大きめかもしれません。ただし、「まとめて作って冷凍保存」や「週末の作り置き」をするスタイルなら、22cmはむしろ最適です。

    実際、一人暮らしのときに22cmを使っていましたが、カレーやスープを3〜4食分まとめて作れて効率的でした。洗い物は1つで済むのも大きなメリットです。

    まとめ|ルクルーゼ 22cmは“家族使いにも日常使いにも最強の一台”

    ルクルーゼ 22cmは、容量・重さ・炊飯性能のバランスが非常に優れたサイズです。

    約3.3Lの容量は、一人分の作り置きから4人家族のメイン料理まで幅広く対応。炊飯では3〜4合がちょうどよく、ふっくらモチモチのおこげご飯が簡単に楽しめるのも魅力です。

    実際に10年以上使い続けていますが、いまだに我が家で一番出番の多いサイズ。煮込み、炒め、揚げ物、炊飯…ほぼ毎日何かしらに使っていて、「買ってよかった」と心から思える鍋です。

    「一台で幅広く活用したい」「最初の一台に失敗したくない」という方には、ルクルーゼ 22cmは間違いのない選択肢。

    迷ったときこそ、“22cmから始める”という選択が、きっと長く愛せるキッチンライフの第一歩になります。

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