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フランスのヘアオイルおすすめ6選。有名ブランドから隠れた名品まで紹介

    ・フランスヘアオイルおすすめは?
    ・パリジェンヌのヘアオイルは何使ってる?

    こんな悩みを解決できる記事を用意しました。 

    この記事を読めば、フランスのおすすめヘアオイルと、目的別ヘアオイルの選び方を知ることができますよ。

    私もフランスのヘアオイルを使っていますが、べたつかずさらさらになる上、顔にもつけられるものが多いので気に入っています。

    記事前半ではおすすめフランスヘアオイルを、後半では目的別ヘアオイルの選び方を解説するので、ゆっくりご覧ください。

    目次

    フランスヘアオイル最もおすすめはニュクス!

    ニュクスは自然と贅沢の良いところが合わさったスキンケアブランド。

    ニュクスのプロディジューオイルは言わずとしれた名品で、パリジェンヌのみならず世界中の女性に愛されています。

    ツバキ、アルガン、ルリジサ、マカデミアナッツ、カメリア、ヘーゼルナッツ、アーモンドの7種類の植物オイルを配合していて、うるおいのあるつやつやな髪に仕上げてくれます。

    オイルを付けてしばらく置いておく、ヘアマスクとしても活用できる優れものです。

    オレンジブロッサム系の、さわやかな中に甘さのある香りは男女ともに受けが良いです。

    フランスのヘアオイルおすすめ6選

    ルネフルトレール

    ルネフルトレールは皮膚科学に基づいたスキンケアを展開するブランド。

    ヘアケアアイテムは日本の一部の美容院でも取り扱われています。

    5センスオイルはサフラワー、アボカド、ホホバ、カスター、スイートアーモンドの5種類のオイルが入っていて、軽いつけ心地ながらとてもさらさらになります。

    ライラックアンバーの甘めの香りが高級感があり、特別な日のケアにもぴったりです。

    フラゴナール・ヴレ

    フラゴナールはリピーターが多い万能なアルガンオイル。

    日本の店舗ではなかなか手に入りませんが、ネットでは購入できます。

    少量でかなりのびがよく、べたつきにくいのでアルガンオイル初心者でも使いやすいです。

    ベルガモットやジャスミン、バジルの合わさった香りは心を優しく癒してくれて、寝る前にぴったりです。

    パニエデサンス

    パニエデサンスは2001年に南仏プロヴァンスで始まったブランド。

    パニエデサンスのリニューインググレープはブドウ種子油やブドウ種子エキスが入っており、グレープの恵みを楽しめるフランスらしいヘアオイルです。

    お風呂上がりの髪になじませると、ドライヤーの後でもやわらかくしなやかな質感になります。

    ホワイトグレープがさわやかにただよう、人とあまり被らない香りなのも嬉しいポイント。

    ロクシタン

    ロクシタンは言わずとしれたフランスのブランドで、日本にも店舗がたくさんありますね。

    ロクシタンのヘアオイルはダメージ補修に向いていて、傷んだ髪をうるおうまとまる質感にととのえてくれます。

    さわやかで男女問わず好感度の高い香りです。

    デュランス

    デュランスはフランスの南東で1986年に始まったブランド。

    原料の多くを自社の畑で栽培しており、香りの都グラースで調香されています。

    デュランスのドライオイルはスイートアーモンドオイルとアプリコットオイルを配合していて、水分を一切含まず、べたつかずなじみが良いのが特徴。

    香りはバーベナ、ポピー、ピーチ、オレンジ系があり、好みにぴったりのものを選べます。

    レオノールグレユ

    レオノールグレユはヘアケアアイテムを多く展開するフランスのブランド。

    ユイルはシャンプー前のプレトリートメントとして使えるヘアオイル。

    優しくもみこみ、流してからシャンプーすると汚れが落ちやすくなり頭皮はすっきり、髪の毛はオイルで保護されてしっとりします。

    日中はセサミオイルが紫外線ケアもしてくれるという優れものです。

    香りが弱いので、別途ヘアフレグランスを使いたいという人にもおすすめ。

    フランスのヘアオイル選び方目的別

    フルーティーで爽やかな香りならパニエデサンス

    フランスならではの爽やかなグレープの香りを髪にまとわせたい人にはパニエデサンスがおすすめ。

    ドライヤー前の濡れた髪になじませて乾かすことで、さりげなくふんわりいい匂いが続きます。

    傷みがちな髪のケアならロクシタン

    髪のダメージが気になる人はロクシタンを選びましょう。

    ダメージ補修成分が入っていて、傷みが気になる部分をケアしてくれますよ。

    シャンプー前に使いたいならレオノールグレユ

    オイル美容に興味がある人やシャンプー前のヘアケアとして使いたい人にはレオノールグレユがぴったりです。

    プレシャンプーとして使うことで頭皮の汚れを浮かせつつ、髪の毛を保護してくれますよ。

    まとめ

    最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。

    フランスヘアオイル最もおすすめはニュクスです。

    フランスのヘアケアと言えばこれ!というべき名品で、髪の毛をつやつやさらさらにしてくれます。

    香りもパリジェンヌらしい甘く爽やかな香りで、万人受けします。

    フランスのおすすめヘアオイルを6種類紹介しましたが、果実の爽やかな香りならパニエデサンス、髪が傷みがちな人ならロクシタン、シャンプー前に使いたいならレオノールグレユを選びましょう。

    ヘアオイルは髪をつやさらにしてくれるだけでなく、良い香りで癒してくれるのでぜひ取り入れてみてくださいね。

    その他のフランスおすすめのコスメについても詳しくまとめた記事を作成予定です。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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