・フランスボディクリームおすすめは?
・パリジェンヌのボディクリームは何使ってる?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事を読めば、フランスのおすすめボディクリームと、目的別ボディクリームの選び方を知ることができますよ。
実際に私もフランスのボディクリームで夜のケアをしていますが、香りや肌触りに優れていてとても使い心地が良いです。
記事前半ではおすすめフランスボディクリームを、後半では目的別ボディクリームの選び方を解説するので、ゆっくりご覧ください。
フランスボディクリーム最もおすすめはサンタール・エ・ボーテ!
サンタール・エ・ボーテは南仏プロヴァンスのエグモルト地方にある香水や化粧品のメーカー。同社のフレンチクラッシックシリーズは古典的で洗練されたコスメが豊富です。
サンタール・エ・ボーテのボディローションはおしゃれなパッケージかつ上品な香りで、心がほぐれ癒されます。
テクスチャはミルクタイプ、香りはホワイトティーとリリーガーデニアの2種類。自然で清潔感のある香りで、万人受けします。
フランスのボディクリームおすすめ8選
クロラン
クロラーヌはフランスの自然派ブランド。クロラーヌのウォータークリームは天然由来成分を98%以上配合しています。
テクスチャはジェルタイプで伸びが良く、長時間肌を保湿してくれます。
コーダリー
コーダリーはボルドーで生まれたブランド。ワイン作りの盛んな地域で、ぶどうの種のエキスから生まれたスキンケアクリームなどを展開しています。
コーダリーのボディバターはグレープシードオイルやシアバターなど天然由来成分を配合し、肌をなめらかに保湿してくれます。
テクスチャはバームタイプ、香りはフルーツのような甘く美味しそうなフレグランスです。
ラロッシュポゼ
ラロッシュポゼは敏感肌のためのスキンケアを展開するフランスのブランド。
ラロッシュポゼのフェイス&ボディバームは、肌を整える成分を配合した敏感肌用保湿クリーム。低刺激設計で、生後3ヶ月からの赤ちゃんにも使えます。
テクスチャはバームタイプで、香りは無香料です。
アベンヌ
アベンヌは南仏のアベンヌ村に湧き出る温泉水から生まれたスキンケアブランド。敏感肌を含むあらゆす肌タイプの人に向けたスキンケアを展開しています。
アベンヌのトリクセラ NT フルイドクリームはアベンヌ温泉水とセレクチオーズを配合。角層バリアを守り、うるおいを保ちます。生後1ヶ月からの赤ちゃんにも使えます。
テクスチャはミルクタイプで、香りは無香料です。
アンブリオリス
アンブリオリスは肌への負担と毎日使えるシンプルさを大切にしているフランスのスキンケアブランドです。
モイスチャーミルクは全身使える保湿ミルク。シアバターやミツロウなど天然由来成分配合でしっとりなめらかな肌に整えてくれます。
テクスチャはミルクタイプで伸びが良く、化粧下地やメイク落とし、髭剃り後など、家族みんなで使えます。香りはほのかなフローラルです。
メルヴィータ
メルヴィータはフランス発のオーガニックコスメブランド。自然由来成分を95%以上使用しています。
オイルインバームは体温でとろけてぴたっと密着。ピンクペッパーとブラックペッパー、クランベリーオイルが肌を引き締めてくれます。
テクスチャはバームタイプで、香りは他にはないスパイシーで癖になる香りです。
ユリアージュ
ユリアージュは温泉療法発祥の地でもある南仏ユリアージュから生まれたスキンケア。
ボディバームはユリアージュ温泉水をはじめミネラルやシア脂を含み、敏感肌や乾燥肌にうるおいやハリ感を与えてくれます。
テクスチャはバームタイプですが伸びが良くベタつきにくいです。香りはほのかに甘い香りがします。
クラランス
クラランスはフランス生まれの有名なスキンケアブランド。
ボディフィットは植物由来の保湿成分が入っていて、肌がなめらかに潤いながらも、ミントとメントールですっきりと引き締まるのを感じられます。
テクスチャはジェルタイプ、香りはピーチやマンダリンから始まり、ローズやジャスミン、最後にムスクやシダーに移り変わるので、香水のように香りの変化を楽しめます。
フランスのボディクリーム選び方目的別
敏感肌ならラロッシュポゼ
敏感肌の方にはラロッシュポゼがおすすめ。肌にやさしい使用感で、生後3ヶ月からの赤ちゃんも含め家族みんなで使えます。
無香料のため、香料が気になる人にもおすすめです。
高級スキンケアならコーダリー
リッチなスキンケアがしたいならコーダリーがおすすめ。美容に関心の高いパリジェンヌがこぞって使用しているブランドです。
天然由来成分が贅沢に入っていて、保湿力抜群。甘くて良い香りも、上質なスキンケアタイムを演出してくれます。
人と被らない香りならメルヴィータ
ボディクリームの香りにこだわりたい人や、周りと被らない香りが良い人はメルヴィータを選びましょう。
ピンクペッパーとブラックペッパーのスパイシーさに、クランベリーの甘さが加わった珍しい香り。でも不思議と皆が夢中になる、そんな香りです。
まとめ
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
フランスボディクリーム最もおすすめはサンタールエボーテです。使い心地も香りの良さも求める人にぴったりです。
フランスのおすすめボディクリームを8つ紹介しましたが、敏感肌ならラロッシュポゼ、パリジェンヌを目指すならコーダリー、人と被らない香りならメルヴィータを選びましょう。
ボディクリームは毎日の保湿だけでなく、セルフマッサージのお供にもリラックスアイテムにもなります。
ボディケアをしたらヘアケアも忘れずに。おすすめのヘアケアは別記事で紹介予定です。
その他のフランスおすすめのコスメについても詳しくまとめた記事を作成予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。