・フランスのクレンジングおすすめは?
・パリジェンヌのクレンジングは何使ってる?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事を読めば、フランスのおすすめクレンジングと、目的別クレンジングの選び方を知ることができますよ。
パリジェンヌはクレンジングに対するこだわりが強く、ノーメイクの日でも拭き取りクレンジングを欠かさない人もいるほど。
そのため、フランスではクレンジング商品のバリエーションも豊かです。
記事前半ではおすすめフランスクレンジングを、後半では目的別クレンジングの選び方を解説するので、ゆっくりご覧ください。
フランスのクレンジング最もおすすめはユリアージュ!
ユリアージュはフランスの南部にある温泉地の水をいかしたスキンケア製品を展開するブランド。
サーマルクレンジングウォーターはこれだけでメイク落としから保湿まで完了し、ダブル洗顔の必要がないところがとても便利。
ユリアージュ温泉水とクランベリー果実エキスがお肌にうるおいを与え、しっとりした質感に整えてくれます。
フランスのクレンジングおすすめ4選
フィッツ
フィッツは1972年に南フランスで始まったコスメブランド。
植物療法の考えにもとづき、天然由来成分にこだわった商品をつくっています。
フィッツのクレンジングミルクは洗顔としてもクレンジングとしても使える優秀なアイテム。
パルマローザというフローラル系の優しい香りが、1日の終わりの心を癒してくれます。
コンダンセ
コンダンセは生粋のパリジェンヌであるナタリー・ラモンデさんが作ったブランド。
植物成分にこだわっており、保存料などを使用していないため、すべての商品に使用期限が設けられています。
コンダンセのオー・ミセラー・ドゥスールはラベンダーフラワーエキスを配合した水タイプのクレンジング。
コットンに含ませて拭き取るだけでメイクをすっきり落としてくれる手軽さが魅力です。
ビーコムバイオ
ビーコムバイオはフランスの薬局で人気のブランド。
30年以上もナチュラルコスメの研究をしている実力派です。
ミセラーウォーターはクレンジングと洗顔、保湿の3役を兼ねたアイテム。
植物ヒアルロン酸が入っていて、使い心地はとてもしっとりします。
サノフロール
サノフロールはフランスの老舗精油メーカーで、50年以上の歴史ある会社です。
サノフロールのムースマグニフィカは珍しい泡タイプのクレンジング。
9種類のエッセンシャルオイル配合で、べたつきがちなお肌の皮脂をコントロールしてくれます。
フランスのクレンジング選び方目的別
使い心地のよいミルクタイプならフィッツ
水タイプにはまだ慣れない人や、とろみのある使用感が良い人はフィッツがおすすめ。
伸びがよく心地よいミルク感で、香りもよいのでフランスのクレンジング初心者にはぴったりです。
お手軽に泡クレンジングならサノフロール
忙しいからとにかく手早くクレンジングを済ませたい、コットンで拭き取るのは面倒…という人はサノフロールを選びましょう。
ふわふわの泡タイプだからシューッと手に出してささっとクレンジングを済ませられますよ。
さっぱり使える水タイプならコンダンセ
パリジェンヌらしく水タイプで拭き取りクレンジングに挑戦したい人や、さっぱりした使用感を求める人にはコンダンセがぴったり。
フランスらしいおしゃれなパッケージに気分が上がりますし、拭き取り後はスッキリして気持ちがよいです。
まとめ
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
フランスのクレンジング最もおすすめはユリアージュです。
メイクをすっきり落としてくれるだけでなく洗顔や保湿も済ませられるのは忙しい現代人として嬉しいです。
フランスのおすすめクレンジングを4種類紹介しましたが、使い心地重視ならフィッツ、忙しい人ならサノフロール、さっぱり使いたいならコンダンセを選びましょう。
日本人は洗顔後のクリームやメイクアップアイテムに気を取られがちですが、フランス人のように「汚れを落とすアイテム」にもこだわってみると、よりスキンケアタイムが楽しくなるかもしれませんよ。
その他のフランスおすすめのコスメについても詳しくまとめた記事を作成予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。