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フランス料理の本おすすめ7選。家庭料理からプロの本格レシピまで紹介

    ・フランスの料理本のおすすめはどれ?
    ・フランスの家庭料理やプロの本格的なレシピを知りたい!

    こんな悩みを解決できる記事を用意しました。 

    この記事を読めば、フランスの料理本のおすすめと、目的別フランスの料理本の選び方を知ることができますよ。

    私はフランス料理のプロ向けの本と、家庭料理の本どちらも持っていますが、大活躍しています。

    毎日の献立から特別な日のおもてなしまでレパートリーがとても増えました。

    記事前半ではおすすめフランス料理本を、後半では目的別料理本の選び方を解説するので、ゆっくりご覧ください。

    目次

    フランス料理の本最もおすすめは「フレンチのきほん、完全レシピ」!

    「フレンチのきほん、完全レシピ」は有名なフレンチシェフの谷昇さんによるレシピ本。

    お肉の焼き方からポタージュスープ、サラダの作り方まで約40品を、基本から丁寧に解説しています。

    調味料や味つけはとてもシンプルだから、本を買ったらおうちですぐ作れますよ。

    フランス料理の本おすすめ7選

    フライパンでできる本格フレンチレシピ

    「フライパンでできる本格フレンチレシピ」はYoutubeでも人気のパリ在住料理人えもじょわさんによるフランス料理の本。

    肉、魚料理から前菜、お惣菜、お菓子に至るまで約35品を収載しています。

    フライパン1つでできるので手軽ですし、写真が豊富で手順がわかりやすいです。

    フランス料理の基本講座

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    「フランス料理の基本講座」は人気のフランス料理店を経営する荻野伸也さんが、少人数でも効率よく美味しく作れるフレンチのエッセンスとノウハウを詰め込んだ本。

    肉、魚、野菜、果物など素材別にページがまとまっており、調理手順の詳しい説明だけでなくその意味まで徹底的に解説されています。

    かなりボリュームのある内容で、これからプロを目指す人の教科書としてもおすすめです。

    はじめてのフレンチ

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    「はじめてのフレンチ」は西麻布にある予約のとれない店のオーナーシェフによるフランス料理の本。

    肉料理からポワレなどの魚料理、デザートまで載っていて、お店の定番料理も紹介されています。

    とにかく家庭での作りやすさにこだわっており、食材も手に入りやすいものが多いです。

    三國シェフのベスト・レシピ136

    「三國シェフのベスト・レシピ136」は知らない人はいないフレンチの巨匠、三國シェフによる、簡単に作れる家庭料理のレシピ本です。

    各レシピが半ページから1ページに収まっている分、収載レシピ数がとても多くて毎日の献立にフル活用できます。

    「スーパーの食材でつくる」をモットーにしているので、仕事帰りでも気軽につくれますし、三國シェフ考案のレシピなだけあってとても美味しいです。

    パリっ子の食卓

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    「パリっ子の食卓」は、パリの日本語新聞オヴニーの連載をまとめた料理本。

    ポトフやニース風サラダなど、普通のフランス人が作る家庭料理のレシピがエッセイ形式で紹介されており、読み物としても楽しめます。

    オーブン料理や煮込み料理が多く、シンプルであたたかみのあるフランスの食卓を再現できますよ。

    フランスのおうちごはん クリュディテ

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    「フランスのおうちごはん クリュディテ」はフランスでも修行を積んだ料理研究家の上田淳子さんによる料理本。

    クリュディテとは1種類の野菜で作り置きできるフランスのお惣菜のことで、すきま時間にささっと作って日持ちするレシピが盛りだくさんです。

    ややこしい行程や調味料がないので、日々の食卓に使いやすいです。

    プロヴァンスのいつものごはん

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    「プロヴァンスのいつものごはん」は南仏プロヴァンスの人々が食べている家庭料理のレシピを紹介した本。

    地中海沿いのプロヴァンスというだけあって、おいしそうな魚料理もたくさん載っています。

    他のレシピ本にはあまりない、おつまみや軽食のレシピも豊富です。

    フランス料理の本選び方目的別

    初心者だけど本格的なおもてなし料理を作りたいなら「フレンチのきほん、完全レシピ」

    本格的なフランス料理で友人や家族を喜ばせたいけど作れるか不安、という人は「フレンチのきほん、完全レシピ」がおすすめ。

    初心者にもわかりやすく、シンプルかつ作りやすいのに本格的なおもてなし料理ができちゃいますよ。

    日々の献立にフランスの家庭料理を取り入れたいなら「フランスのおうちごはん クリュディテ」

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    レストランのような料理じゃなくて、フランスの普通の家庭料理を我が家でも取り入れたい!という人は「フランスのおうちごはん クリュディテ」を選びましょう。

    野菜1つでささっと作れて毎日の料理に取り入れやすいですし、日持ちもするので忙しい人でも簡単にフランス気分を味わえますよ。

    プロ向けの本でしっかり基礎を学びたいなら「フランス料理の基本講座」

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    フランス料理を基礎からしっかり学びたい、いずれはプロも目指している人には「フランス料理の基本講座」がぴったり。

    素材ごと、調理方法ごとに詳細な解説がついており、内容をマスターすればフレンチの基礎が固まる頼もしい本です。

    まとめ

    最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。

    フランス料理の本の最もおすすめは「フレンチのきほん、完全レシピ」です。

    初心者でも家庭でプロのようなフランス料理を作れて、おもてなしにぴったりです。

    フランス料理の本を7つ紹介しましたが、おもてなし料理に作りたいなら「フレンチのきほん、完全レシピ」、フランスの家庭料理を毎日楽しみたいなら「フランスのおうちごはん クリュディテ」、プロ向けの本で基礎を学びたいなら「フランス料理の基本講座」を選びましょう。

    平日の晩御飯や休日のおもてなしにフランス料理をさらっと作れるようになると、友達や家族がとても喜んでくれますよ。

    その他のフランスおすすめの本についても詳しくまとめた記事を作成予定です。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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