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【保存版】フランス語学習におすすめの無料&有料アプリ12選【2025年最新版】

    「フランス語を学びたいけど、どのアプリを選べばいいのかわからない…」

    そんな悩みを抱えていませんか?

    私は現在、仏検1級を目指して学習中のフランス語上級者です。これまで数十種類の語学アプリを実際に使ってきた経験から、この記事では「本当におすすめできるフランス語アプリ」を厳選してご紹介します。

    この記事では以下の内容をカバーしています。

    • 初心者~上級者別のおすすめアプリ
    • 学習目的別(会話・単語・文法・リスニングなど)の選び方
    • 各アプリの特徴・料金・口コミ・活用法

    2025年最新の情報をもとに、目的やレベルに合った最適なアプリを選べるよう、プロの視点で徹底解説します。これからフランス語を学び始める方も、仏検・DELFの受験を控えている方も、ぜひ参考にしてください。

    目次

    フランス語アプリの選び方【仏検1級学習者が解説】

    フランス語学習アプリは数多くありますが、自分に合ったアプリを選ぶことが継続と上達のカギです。ここでは、仏検1級を目指す筆者の視点から、アプリ選びで重視すべきポイントを解説します。

    レベル別に見るアプリの選び方

    初心者

    • インターフェースが直感的でやさしい
    • 基礎文法・単語・発音の習得ができる
    • 日本語対応の解説があると◎
    • 例:Duolingo、Busuu、Drops

    中級者

    • アウトプット(会話・作文)や文法の強化
    • リスニングやネイティブ添削の機能
    • 例:Mondly、LangJournal、Conjuu

    上級者・仏検対策

    • 実際のニュース音声や教材に近いレベル
    • 語彙や動詞活用など、細かな強化が必要
    • 自作コンテンツや辞書との連携が便利
    • 例:Franceinfo、Anki、Busuu(上級レベル)

    目的別で見るアプリの選び方

    • 会話力を伸ばしたい:音声認識・ロールプレイがあるMondly、ネイティブ添削のBusuu
    • 単語力を鍛えたい:視覚的に覚えられるDrops、カスタマイズ可能なAnki
    • 文法・動詞活用を強化したい:体系的に学べるBusuu、動詞特化のConjuu
    • リスニング力を高めたい:フランスのリアルなニュースFranceinfo、ポッドキャスト型教材
    • 発音を改善したい:音声認識搭載のBusuu、発音練習に特化したStudycat

    継続しやすさ・操作性も大切

    • ゲーミフィケーションがあると継続しやすい(Duolingo、Drops)
    • 学習記録が見やすい・復習機能が充実しているアプリは伸びが早い
    • 日本語対応かどうかも初心者にとっては重要

    アプリ選びで失敗しないコツ

    • 目的とレベルを明確にする
    • 1つのアプリにこだわらず、必要に応じて併用
    • 無料体験版で実際に試してみる

    私は仏検準1級まではアプリ中心で学習し、1級対策ではAnkiで語彙を強化しつつ、Franceinfoでリスニングの精度を上げました。目的に応じて使い分けることで、効率よく力を伸ばすことができました。

    【2025年最新】フランス語アプリおすすめランキングTOP10

    ここでは、仏検1級学習中の筆者が選んだ、2025年最新版のおすすめフランス語学習アプリTOP10を紹介します。対応OSや学習レベル、料金、特徴を比較した一覧表と、1〜2行でわかる特徴の短評付きでまとめました。

    総合ランキング一覧表

    順位アプリ名対応OS学習レベル料金特徴
    1DuolingoiOS / Android / Web初級〜中級基本無料(課金あり)ゲーム感覚で続けやすく、初心者に最適
    2BusuuiOS / Android / Web初級〜上級一部無料/有料あり文法・単語・リスニングを網羅、添削も◎
    3AnkiiOS / Android / Web全レベル無料(iOS版は有料)自作単語帳で仏検対策にも最適
    4MondlyiOS / Android / Web初級〜中級一部無料/有料あり会話特化、音声認識機能も搭載
    5FranceinfoiOS / Android / Web上級無料ニュースで生のフランス語を学べる
    6DropsiOS / Android初級一部無料/有料ありイラストで直感的に単語を覚えられる
    7ConjuuiOS / Android中級〜上級有料動詞活用に特化、仏検対策にも対応
    8LangJournalWeb(iOS/Android対応)中級無料フランス語日記でアウトプット力を養える
    9NHK WORLD-JAPANiOS / Android / Web中級〜上級無料日本語解説付きニュースでリスニング強化
    10StudycatiOS / Android初級(子供向け)有料発音練習に特化、子どもにもおすすめ

    各アプリの短評(特徴)

    1. Duolingo
       ゲーム感覚で続けやすい定番アプリ。スキマ時間にぴったり。
    2. Busuu
       ネイティブ添削、文法や会話学習も充実。万能タイプ。
    3. Anki
       単語力を極限まで高めたい人向け。仏検1級語彙対策にも活用可。
    4. Mondly
       発音練習や会話形式レッスンで実用的なフレーズを習得。
    5. Franceinfo
       時事ニュースを使って上級者向けリスニングトレーニングが可能。
    6. Drops
       イラストとゲーム感覚で単語を直感的に覚えたい初心者におすすめ。
    7. Conjuu
       動詞の活用練習に特化。仏検の文法対策に非常に有効。
    8. LangJournal
       自分の書いた日記をネイティブに添削してもらえるアウトプット特化型。
    9. NHK WORLD-JAPAN
       日本語の解説付きで、フランス語ニュースを理解しやすい。
    10. Studycat
       発音矯正に役立つアプリ。お子さまの学習にもおすすめ。

    レベル別おすすめアプリ解説【仏検1級学習中の筆者が厳選】

    学習者のレベルに応じて、最適なアプリは異なります。ここでは「初心者」「中級者」「上級者・仏検対策」の3つのレベルに分けて、それぞれにおすすめのアプリとその特徴を紹介します。

    初心者におすすめのフランス語アプリ

    Duolingo

    • 特徴:ゲーム感覚で学べる無料アプリ。文法・リスニング・単語がバランス良く学べる。
    • おすすめポイント:1日5分からでもOK。初心者がまず「楽しく学習習慣をつける」のに最適です。
    • 仏検1級学習者の視点:私は初期に活用し、フランス語学習の「とっかかり」を作るのにとても助かりました。

    Busuu(初級レッスン)

    • 特徴:文法解説が丁寧で、AIが復習タイミングを提案してくれる。
    • おすすめポイント:最初に基礎をしっかり学びたい人にぴったり。
    • 体験談:語順の感覚がつかめていない初期の頃、Busuuの文法レッスンで一気に理解が進みました。

    Drops

    • 特徴:視覚的な学習に特化したアプリ。1回5分以内の単語学習が中心。
    • おすすめポイント:スキマ時間を活かしながら、語彙力を無理なく強化できます。
    • 注意点:文法や発音機能は弱めなので、補助的に使うのがベストです。

    中級者におすすめのフランス語アプリ

    LangJournal

    • 特徴:フランス語で日記を書く→ネイティブから添削がもらえるWebサービス。
    • おすすめポイント:実際の文章表現力・語彙力を磨ける。
    • 体験談:毎日数行ずつでも日記を書くことで、自分の思考をフランス語で整理できるようになりました。

    Mondly

    • 特徴:会話中心。発音チェックやAR学習など機能が豊富。
    • おすすめポイント:実用的なフレーズが多く、旅行や日常会話の準備に役立ちます。
    • 活用法:発音機能があるので、口慣らし用にもおすすめ。

    Conjuu

    • 特徴:フランス語の動詞活用に特化。規則/不規則動詞を徹底的に練習可能。
    • 仏検1級学習者の視点:中級レベルで動詞活用をしっかり固めておくと、上級に進んだ時に必ず役立ちます。私も毎日使っていました。

    上級者・仏検対策におすすめのフランス語アプリ

    Franceinfo

    • 特徴:フランスのテレビニュース/ラジオを無料で視聴可能。
    • おすすめポイント:ネイティブの早口に慣れるには最適なリスニング教材です。
    • 体験談:最初は半分も聞き取れませんでしたが、毎朝聞き続けることで仏検1級の聴解にも自信がつきました。

    Anki

    • 特徴:フラッシュカード形式で単語暗記。自作カードで自由に調整可能。
    • おすすめポイント:仏検1級の語彙・表現を網羅的に覚えるには最強。
    • 活用法:私は新聞・小説・過去問から拾った単語をカードにして繰り返し学習していました。

    Busuu(上級レッスン)

    • 特徴:B2〜C1レベルの文法・読解・ネイティブ添削までカバー。
    • おすすめポイント:独学で文法や作文力を伸ばしたい上級者におすすめです。

    目的別おすすめアプリ【学習スタイルに合った選び方】

    フランス語学習では、目的によって最適なアプリが異なります。このセクションでは「会話」「単語」「文法」「リスニング」「発音」「辞書・翻訳」の6つの目的別に、おすすめアプリを厳選して紹介します。

    会話力を鍛えたい人におすすめ

    • Mondly
       会話シナリオが豊富で、音声認識による発音チェック機能つき。旅行や日常会話に必要な表現が網羅されています。
    • Busuu
       ネイティブとの会話練習&添削機能あり。実際に書いたり話したりしながら実用表現を身につけられます。

    単語力を強化したい人におすすめ

    • Drops
       イラスト+ミニゲーム形式で、記憶に残りやすい設計。1日5分から始められる気軽さも魅力です。
    • Anki
       単語帳を自作でき、仏検やDELF対策に必要な語彙を自由に追加可能。復習タイミングも自動で最適化されます。
    • Conjuu
       動詞活用の形式で語彙を反復。意味だけでなく「使い方」を自然に身につけられます。

    文法・動詞活用をしっかり学びたい人におすすめ

    • Busuu
       文法トピックごとの解説が丁寧で、練習問題とセットで学べます。AIによる復習機能も優秀。
    • Conjuu
       特に仏検やDELFの動詞活用問題対策として重宝。苦手な活用パターンを重点的に練習できます。

    リスニングを鍛えたい人におすすめ

    • Franceinfo
       本場のニュース番組でリアルなスピード&語彙を体感。字幕付きの動画も多く、上級者向けのリスニング教材として最適。
    • NHK WORLD-JAPAN(フランス語版)
       日本のニュースをフランス語で聴けるユニークな教材。話題に馴染みがある分、理解しやすくなっています。

    発音練習におすすめ

    • Busuu(音声認識付きレッスン)
       自分の発音をAIが評価してくれるため、独学でも正確な発音を身につけやすい。
    • Studycat
       子ども向けですが、発音とリスニングの基礎固めには大人にも使える内容。カラフルで楽しいデザインも魅力。

    辞書・翻訳アプリを探している人におすすめ

    • 日仏翻訳(Google翻訳など)
       簡易的に意味を調べたいときに便利。ただし精度に注意が必要。
    • プチ・ロワ仏和辞典(アプリ版)
       本格的な語義や例文を収録しており、中級〜上級者の辞書として重宝します。オフラインでも利用可。

    各アプリの詳細レビュー・口コミ・活用法【仏検1級学習者の視点から】

    ここでは、特に評価の高いアプリについて「特徴」「メリット・デメリット」「おすすめの使い方」「実際の口コミや体験談」を、仏検1級学習中の筆者の視点も交えて詳しく紹介します。

    Duolingo(無料/一部有料機能あり)

    特徴

    ・ゲーム感覚でスキマ時間に学習できる定番アプリ

    ・リーディング、リスニング、スピーキングをバランスよく学べる

    メリット

    ・初心者にもわかりやすい設計

    ・継続を促す工夫(XP、連続記録、ランキング)あり

    ・無料で十分活用可能

    デメリット

    ・文法の体系的な解説が少ない

    ・中〜上級者には物足りなさを感じることも

    おすすめの使い方

    ・初心者が毎日10〜15分の習慣化に使う

    ・上級者は“基礎の抜け漏れ確認”やリフレッシュに活用

    口コミ・体験談

    「通勤中に1レッスンだけやる習慣ができた」「気軽すぎて、つい続けてしまう」。仏検1級を目指す筆者としては、息抜き兼・基礎チェックに最適だと感じています。

    Busuu(無料+有料プランあり)

    特徴

    ・ネイティブ添削つきアウトプット重視の学習アプリ

    ・文法、単語、会話練習が一体化されたカリキュラム設計

    メリット

    ・スピーキング&ライティングを実際にネイティブに添削してもらえる

    ・学習レベルが細かく分かれていて、進捗管理しやすい

    ・発音練習も可能(音声認識搭載)

    デメリット

    ・無料版では一部機能が制限される

    ・フランス語以外の学習者が多く、添削の質にバラつきがあることも

    おすすめの使い方

    ・中級〜上級者は、添削機能をフル活用してアウトプット練習を

    ・初心者は文法と語彙学習からスタートすると継続しやすい

    口コミ・体験談

    「書いたフランス語をすぐにネイティブが直してくれて、実用表現の修正がありがたい」。筆者自身、Busuuの添削機能で「独りよがりな仏作文」から抜け出せました。

    Conjuu(有料/動詞活用特化)

    特徴

    ・動詞活用を集中的に学べるアプリ

    ・不規則動詞の暗記&活用練習に特化

    メリット

    ・仏検対策に欠かせない「動詞活用」が繰り返し練習できる

    ・表示モードや活用パターンの選択肢が豊富

    デメリット

    ・単語や文法など他の学習要素は含まれない

    ・地味な画面設計が続けにくいと感じる人も

    おすすめの使い方

    ・仏検準1級〜1級の対策として、苦手動詞だけ集中トレーニング

    ・通勤時間などに1活用だけ毎日練習、という形で習慣化

    口コミ・体験談

    「このアプリで動詞の活用ストレスがかなり減った」。筆者も、仏検1級対策で直説法複合過去や接続法の不規則活用を反復できる点が重宝しています。

    Anki(無料/一部有料機能あり)

    特徴

    ・自作カードで完全カスタマイズ可能なフラッシュカードアプリ

    ・間隔反復システム(SRS)により、記憶定着に効果的

    メリット

    ・仏検やDELF用の単語帳を自作できる

    ・既存の共有デッキ(仏検1級レベルもあり)を活用可能

    ・パソコン・スマホ間で同期可能(要アカウント)

    デメリット

    ・最初の使い方にやや慣れが必要

    ・デザインが簡素で学習モチベーションが上がりにくい人も

    おすすめの使い方

    ・毎日の単語暗記に。カテゴリ別に分けて効率よく暗記

    ・フレーズ単位のインプットにも応用可能(例文+和訳など)

    口コミ・体験談

    「仏検1級の語彙対策でAnkiに救われた」「自分専用の単語帳が最強」。筆者も、仏検1級の試験直前にはAnkiに入れた約3000語を毎日チェックしていました。

    Franceinfo(無料)

    特徴

    ・フランスの公共ニュースメディアによる動画&記事アプリ

    ・時事ニュースを通じて生きたフランス語を学べる

    メリット

    ・リスニング強化に最適(ナチュラルスピード)

    ・字幕・原文付きニュース動画が豊富

    ・実際に現地で使われている語彙・表現が習得可能

    デメリット

    ・中級以上向け。初心者には内容が難解

    ・日本語訳や補助が一切ないため、辞書必須

    おすすめの使い方

    ・毎朝1本ニュースを視聴&シャドーイング

    ・時事フレーズのストック用に活用(例:政情、経済、社会)

    口コミ・体験談

    「語学学習+教養が一度に得られる」「速すぎるけどやりがいがある」。筆者は、Franceinfoで「話題性のある表現」「自然な言い回し」を学び、口頭試験対策にも役立てました。

    Mondly(無料+有料プランあり)

    特徴

    ・会話フレーズ中心の実践型アプリ

    ・音声認識での発音チェック機能つき

    メリット

    ・1日5分の会話練習で継続しやすい

    ・音声認識で発音の癖をチェックできる

    ・テーマ別会話(レストラン、空港、医療など)が豊富

    デメリット

    ・文法の体系的解説は少なめ

    ・有料プランへの誘導がやや多め

    おすすめの使い方

    ・旅行や出張前のフレーズ練習に

    ・シャドーイングや発音強化の補助ツールとして

    口コミ・体験談

    「耳と口が鍛えられる実感がある」「語順のパターンに慣れるのに便利」。筆者は会話が苦手なので、Mondlyを発音矯正とリズム練習に使っています。

    アプリ選びでよくある質問(FAQ)

    Q1. 無料と有料アプリの違いは?

    A. 無料アプリは気軽に始められる反面、機能制限や広告表示があることが多いです。有料アプリや課金プランでは、レッスンの数・質が格段に上がり、発音チェックやネイティブ添削、オフライン再生など学習効率を高める機能が解放されます。仏検やDELFなどの本格的な試験対策には、有料プランの活用をおすすめします。

    Q2. 仏検やDELF対策に使えるアプリはありますか?

    A. あります。たとえば以下のアプリが試験対策に役立ちます。

    • Anki:仏検単語帳を自作して語彙強化
    • Conjuu:仏検頻出の動詞活用対策に最適
    • Franceinfo:上級者向けリスニング・時事表現対策に
    • Busuu(上級レベル):作文添削や自然な言い回しの学習に

    筆者もこれらを組み合わせて仏検1級の対策に使用しており、特にAnkiでの単語管理とFranceinfoのシャドーイングは、語彙とリスニング強化に大きく貢献しました。

    Q3. 学習を継続するコツは?

    A. 毎日少しでも「アプリを開く習慣」を作ることが何より大切です。以下のような工夫が効果的です。

    • アプリの通知設定を活用して「朝の5分学習」を習慣化
    • DuolingoやMondlyのような「ゲーム感覚」アプリで楽しみながら継続
    • 進捗が見えるAnkiやBusuuでモチベーションを維持
    • SNSや日記アプリ(例:LangJournal)で「アウトプット」も習慣に

    Q4. 複数アプリを併用するべき?

    A. はい、それが理想的です。アプリごとに得意分野が異なるため、目的に応じた併用が効率的です。たとえば:

    • 単語強化 → Anki/Drops
    • 文法 → Busuu/Conjuu
    • リスニング → Franceinfo/NHK World JAPAN
    • 発音練習 → Mondly/Busuu(音声認識)

    筆者自身、毎朝Anki・夜にFranceinfoという形で「インプットのバランス」を意識して学習を継続しています。

    まとめ・筆者のおすすめ活用法

    レベル・目的別に最適なアプリの組み合わせ例

    フランス語学習は「自分の目的に合ったアプリを選び、継続的に使うこと」が成功の鍵です。以下は、仏検1級を目指す筆者の視点から見た、おすすめのアプリの組み合わせ例です。

    【初心者向け】

    • 基礎文法&語彙:Duolingo/Busuu
    • 単語暗記:Drops
    • リスニング:NHK WORLD-JAPAN(フランス語版)

    【中級者向け】

    • アウトプット強化:LangJournal(日記アプリ)
    • 会話力強化:Mondly/Busuu(音声認識機能)
    • 文法・活用練習:Conjuu

    【上級者・試験対策向け】

    • 語彙強化:Anki(仏検1級単語帳の自作がおすすめ)
    • リスニング強化:Franceinfo(フランス現地のニュースで時事+速音声対応)
    • 文法・表現力向上:Busuu(上級レベル、添削活用)

    仏検1級学習者としての「本当に使えるアプリ」の選び方

    筆者自身、仏検準1級から1級までの学習過程で様々なアプリを試しました。そこで実感したのは

    • 単語と動詞活用の反復こそ最重要 → Anki/Conjuuが欠かせない
    • ネイティブ音声に毎日触れることが重要 → FranceinfoやNHK WORLD-JAPANで「速くてリアルな音」に慣れる
    • 文法や作文力の強化には添削が効果的 → Busuuで実践的な表現を身につけられる

    特に、「自分でカスタマイズできるAnki」と「ネイティブ目線が入るBusuu」は、独学での限界を突破するうえで大きな助けになりました。

    学習アプリは「選んで終わり」ではなく、「使い続けてこそ価値がある」ツールです。まずは、自分に合いそうなアプリを1つだけでもいいのでインストールして、今日から5分の学習を始めてみてください。

    このページで紹介したアプリは、すべて筆者が実際に使用・検証したものばかりです。フランス語学習のステージや目的に応じて、うまく組み合わせながら活用してみてくださいね!

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