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ギガミックおすすめボードゲーム9選【2025年6月最新】初心者・子供・大人向けのランキングも紹介

    ・ギガミックのおすすめボードゲームを知りたい!
    ・ギガミック愛用者のランキングが知りたい

    そんな疑問を解決します!

    ボードゲーム好きなら一度は聞いたことがあるかもしれない「Gigamic(ギガミック)」。

    フランス生まれのこのブランドは、子ども向けの知育パズルから、大人も唸る戦略ゲームまで幅広いラインナップを誇ります。

    とくに注目なのは、木製の上質なパーツと洗練されたルール設計。

    家族みんなでワイワイ遊んだり、静かな夜にじっくり頭を使ったり、さまざまなシーンで活躍してくれます。

    筆者の家ではこれまで10種類以上のギガミック製ゲームを実際にプレイしてきましたが、なかでも「2歳の娘でも夢中になったカタミノ」は特に感動もの!

    この記事では、そんな筆者の実体験を交えつつ、

    初心者向け・子ども&家族向け・大人向けに分けて、ギガミックのおすすめゲームを厳選してご紹介します。

    目次

    ギガミックおすすめランキングTOP5【知育×戦略×美デザイン】

    フランス発の知育ボードゲームブランド「Gigamic(ギガミック)」には、年齢を問わず楽しめる名作が多数ありますが、その中でも特に人気&満足度の高いベストセラーをTOP5ランキング形式でご紹介します。

    筆者が実際に家族と繰り返し遊んでみて「これは間違いない」と感じたゲームを厳選しました。ギフトや初めてのギガミック選びにもおすすめのラインナップです。

    🥇第1位:カタミノ(Katamino)|親子で夢中になる立体パズルの決定版

    • 対象年齢:3〜99歳/プレイ人数:1〜2人/ジャンル:パズルゲーム
    • 価格:約6,000円〜(ポケット版あり)

    ギガミック不動の人気No.1といえば「カタミノ」。さまざまな形の木製ブロックを決められた枠内に収めるだけというシンプルなルールながら、パターンの数は何万通り以上にも及び、飽きることがありません。

    難易度を細かく調整できるので、3歳児の知育遊びから、大人の脳トレまで対応。筆者の娘(2歳)も、簡単な形から始めて「できた!」を楽しんでいます。

    子どもがパズルにハマったことで、大人の方がつい本気になる瞬間も。親子で一緒に集中力・空間認識力を育める、家庭に1台は置きたい名作です。

    🥈第2位:クアルト(Quarto)|ルールは単純、でも奥深い頭脳戦

    • 対象年齢:6〜99歳/プレイ人数:2人/ジャンル:抽象戦略ゲーム
    • 価格:約6,600円〜

    「クアルト」は、ギガミックの中でも最も“知的”と評される対戦型ボードゲーム。縦横・斜めに「4つの共通属性を揃える」と勝利する四目並べ系のゲームですが、最大の特徴は「相手に使う駒を選ばせる」というルール。

    自分が勝つために、相手にどの駒を渡すか?

    この逆転の発想が非常にユニークで、遊ぶたびに異なる展開が生まれるため、飽きることがありません。

    勝敗のカギは観察力と先読み。子どもも大人も、やればやるほど“思考が研ぎ澄まされていく”感覚が味わえます。

    🥉第3位:コリドール(Quoridor)|戦略性と直感のバランスが絶妙

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    • 対象年齢:6〜99歳/プレイ人数:2〜4人/ジャンル:戦略ボードゲーム
    • 価格:約6,600円〜

    「コリドール」は、盤面を縦横に移動させながら相手陣地を目指すシンプルなルールに、“フェンスを置いて相手の進路を妨害できる”という要素が加わった戦略ゲームです。

    相手の動きを読みつつ、自分の最短ルートを確保する——その繰り返しの中で、直感と戦略の両方が鍛えられるのが魅力。

    Mensa(メンサ)認定ゲームとしても有名で、知育+対戦のバランスが絶妙。2人からでも遊べるので、夫婦・親子での知的バトルにぴったりです。

    🏅第4位:スクアドロ(Squadro)|シンプルなのに“詰め将棋”のような駆け引き

    • 対象年齢:6歳〜/プレイ人数:2人/ジャンル:抽象戦略ゲーム
    • 価格:約6,600円(税抜)

    「スクアドロ」は、盤上の自分の5つのコマを相手陣地まで移動し、元の位置に戻すことを目指す戦略ゲーム。

    行きと帰りで移動できるマス数が変わるため、駒の特性を踏まえて配置を練る必要があります。

    ルール自体は非常にシンプルですが、どの駒から動かすか、相手とぶつかりそうか、駒をぶつけるとどうなるか……など、先読みと判断力が求められる点で、まさに大人向け。

    木製の駒と盤の美しさも相まって、まるで“アートな詰め将棋”。短時間で頭を使いたいときや、静かに対戦したい夜にもぴったりです。

    🎖第5位:ヨギ(Yogi)|体を使って笑える“新感覚パーティーゲーム”

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    • 対象年齢:8歳〜/プレイ人数:3〜10人/ジャンル:カードゲーム/所要時間:15分程度
    • 価格:約2,200円(税抜)

    「ヨギ」は、ボードゲームというより“体を使う”カードゲーム。

    カードに書かれたお題(例:「右手を頭の上に」「カードを左腕に挟む」など)を次々とこなしていく、バランス感覚と柔軟性が問われるパーティー系ゲームです。

    どんどん体が変なポーズになっていくので、子どもから大人まで爆笑必至!

    とくに家族や友人が集まった場で盛り上がること間違いなしです。

    ゲームのルール説明がほぼ不要で、初対面でもすぐに打ち解けられる万能ツール。誕生日会や年末年始の定番になり得る1本です。

    ギガミックTOP5まとめ

    ランクゲーム名特徴
    🥇1位カタミノ年齢・難易度を問わず遊べる知育パズル
    🥈2位クアルト相手に駒を選ばせる“逆転の発想”戦略
    🥉3位コリドールフェンスで道を妨害するボードバトル
    🏅4位スクアドロシンプル&奥深い2人用抽象ゲーム
    🎖5位ヨギ誰でも笑える体感型パーティーゲーム

    ギガミックおすすめボードゲーム【初心者向け】

    ギガミックのボードゲームは、シンプルなルール設計と洗練されたデザインが特徴。初心者でもルールをすぐに理解でき、短時間で本格的な対戦を楽しめる作品が多数あります。ここでは、筆者が実際に初心者の家族や友人とプレイして「これは間違いなく鉄板」と感じた3作品をご紹介します。

    ピロス(Pylos)|積んで高さを競う美しい知育ゲーム

    • プレイ人数:2人/対象年齢:8歳以上/プレイ時間:約10分
    • ジャンル:積み木型の抽象戦略ゲーム

    ギガミックの中でも最も美しいボードゲームの一つが「ピロス」。盤上に木製の球体を交互に積み上げ、先に4段のピラミッドを完成させたプレイヤーが勝利します。

    特に魅力的なのは、積む場所によって自分の手持ちの球を回収できる戦略性と、見た目にも楽しい木製の質感。プレイ時間は10分程度と短めなので、初心者同士でも気軽に対戦できます。

    我が家でもボードゲーム初心者の友人を招いたときにピロスを出すことが多く、「えっこんなに楽しいの?」と驚かれる定番アイテムです。

    クアルト(Quarto)|渡すコマが勝敗を分ける四目並べ

    • プレイ人数:2人/対象年齢:6歳以上/プレイ時間:約15分
    • ジャンル:属性を見抜く抽象戦略ゲーム

    一見ただの四目並べに見えますが、実はとてもユニークなのが「クアルト」。プレイヤーは自分で駒を選ぶのではなく、相手に渡された駒を使わなければならないというルールが最大の特徴です。

    駒には「色・形・高さ・穴の有無」の4つの属性があり、縦・横・斜めに同じ属性の駒が4つ並べば勝利。ルールはシンプルながらも、相手の先を読む論理的思考が求められ、飽きずに何度でもプレイできます。

    子どもとプレイすると「え、そんな勝ち方があるの!?」という発見もあり、6歳の甥っ子との対戦でも大盛り上がりでした。

    クイキシオ(Quixo)|押し出し×五目並べがクセになる

    • プレイ人数:2~4人/対象年齢:6歳以上/プレイ時間:約15分
    • ジャンル:直線を揃える陣取り系パズル

    五目並べのように自分の印を縦・横・斜めに5つ並べるだけ…と思いきや、盤外からコマを押し出して移動させるという独特のギミックで、一手ごとに盤面が激変する「クイキシオ」。

    特に初心者におすすめなポイントは、操作がシンプルで見た目の変化が楽しく、2〜4人でワイワイ盛り上がれること。短時間で白熱する対戦ができるので、ホームパーティーや家族の時間にもぴったりです。

    我が家では、6歳の甥っ子も参戦することがあり、「どこを動かす?」と考える過程そのものが知育に。最初の一手から最後まで飽きさせない設計が見事です。

    ギガミックおすすめボードゲーム【子ども・家族向け】

    「家族みんなで遊べるボードゲームが欲しい」「小さい子どもでも楽しめる知育系ゲームがいい」——そんな方にこそおすすめしたいのが、ギガミック(Gigamic)の子ども・家族向けボードゲームです。

    知育要素・戦略性・デザイン性の三拍子がそろったギガミックの名作から、筆者が実際に家族でプレイして「これは買ってよかった!」と実感した3作品を紹介します。

    カタミノ(Katamino)|2歳から大人まで夢中!知育に最強の木製パズル

    • プレイ人数:1〜2人/対象年齢:3歳〜99歳/プレイ時間:10〜20分程度
    • ジャンル:立体パズル・空間認識トレーニング

    フランス生まれの大人気知育パズル「カタミノ」は、ギガミックの代表作。ブロックを指定された枠内にきれいに詰め込むという、ルール自体はとてもシンプルなのに、年齢やレベルに応じて難易度が調整可能な点が最大の魅力です。

    実際にわが家では、2歳の娘と一緒に遊ぶことも。最初は大きめのブロックを自由に入れるだけでしたが、少しずつ「ここにぴったりはまるね!」と図形感覚が育っていくのを感じました。

    親子で協力して1問クリアしたときの達成感は格別!知育効果だけでなく、集中力・忍耐力・空間認識能力が楽しく養われる優秀な教材でもあります。

    家族みんなでじっくり遊ぶも良し、1人で黙々とパズルに挑戦するのも良し。持っていて絶対に損しない名作です。

    コリドール(Quoridor)|フェンスで妨害しながらゴールを目指す戦略型ゲーム

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    • プレイ人数:2〜4人/対象年齢:6歳以上/プレイ時間:15〜20分程度
    • ジャンル:陣取り×妨害戦略ボードゲーム

    「シンプルだけど奥深い!」と大人にもファンが多いのが「コリドール」。自分のコマを相手陣地まで進めながら、木製のフェンスを置いて相手のルートを妨害することができます。

    初めて見る人でも10分程度でルールを覚えられますが、どう動くか、どこで妨害するかの読み合いが白熱。6歳から遊べますが、大人同士でも本気になってしまうような知的なゲームです。

    我が家では「親子ペア対決」で遊ぶこともあり、子どもの意外な発想に驚かされる場面も。遊びながら論理的思考力や先読み力が育つのを実感します。

    ヨギ(Yogi)|ルールは1行、でも爆笑必至!体を使った新感覚ゲーム

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    • プレイ人数:3〜10人/対象年齢:8歳以上/プレイ時間:15〜30分
    • ジャンル:パーティー・アクション系カードゲーム

    「もっとワイワイ盛り上がりたい!」という家族には、テレビでも紹介されたことのある「ヨギ」がおすすめ。山札から引いたカードには「右手を頭に」や「左手で鼻を押さえる」などの体を使ったお題が書かれていて、それをどんどん累積していくのがこのゲームの醍醐味。

    大人も子どもも、お題が増えるほどに変なポーズになって爆笑必至。運動会のような盛り上がりが、室内で手軽に楽しめます。

    親戚の集まりで出したときは、普段ボードゲームをしない叔父が一番はしゃいでいました(笑)

    ギガミックおすすめボードゲーム【大人向け】

    子ども向けの知育ゲームで知られるギガミック(Gigamic)ですが、実は大人の知的好奇心をくすぐる名作ボードゲームも豊富に揃っています。

    「将棋や囲碁のようにじっくり戦略を練るのが好き」「数字やロジックで勝負するゲームに惹かれる」——そんな大人にこそおすすめしたい、ギガミック製の本格派ボードゲームを3つご紹介します。

    スクアドロ(Squadro)|直感と戦略が交差する、美しき頭脳戦

    • プレイ人数:2人/対象年齢:6歳以上/価格:約6,600円(税抜)
    • ジャンル:抽象戦略ゲーム(行動予測・先読み)

    「スクアドロ」は、見た目はシンプルながら先読みと駒管理が要求される高度な戦略ゲーム。各プレイヤーは5つのコマを相手陣地へ進め、折り返して自陣に戻すことを目指します。

    ただし一筋縄ではいかず——行きと帰りで駒の進むマス数が異なるため、進め方ひとつで形勢が一気に逆転。相手との接触で押し戻されるルールもあり、心理戦・駒運びの最適化・相手の読み合いと、大人の脳に刺激を与えてくれる構成です。

    木製ボードの質感も良く、インテリアとしても美しい。知的な雰囲気で、夫婦やパートナーとのナイトゲームにぴったりです。

    トリオレット(Triolet)|数字×陣取りのハマる数学パズル

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    • プレイ人数:2〜4人/対象年齢:8歳以上/価格:約4,600円(税抜)
    • ジャンル:数学・陣取り系パズルゲーム

    「トリオレット」は、数字カードを使って陣取りをするユニークな数学ゲーム。自分の番に、3枚までのカードをボードに置き、その合計が15以下になるように配置することで得点を獲得していきます。

    ただ「合計を15以下に抑える」だけでなく、ぴったり15にするとボーナス点が入るなど、得点効率を考えた戦略が問われます。

    数字好きな人、確率や計算が得意な人ほどハマるゲーム性。脳トレ要素が強く、「ただのパズルじゃ物足りない大人」向けの本格ボードゲームです。

    クイキシオ(Quixo)|ルールは簡単、でも奥深い「大人の五目並べ」

    • プレイ人数:2〜4人/対象年齢:6歳以上/価格:約5,500円(税抜)
    • ジャンル:抽象戦略・盤面操作型ゲーム

    初心者向けでも紹介した「クイキシオ」は、大人同士の対戦でも白熱する奥深さがあります。プレイヤーは「○」または「×」のコマを操作し、縦・横・斜めのいずれかに5つ並べることを目指します。

    特徴的なのはその「駒の動かし方」。盤の外からコマを押し込み、列全体をスライドさせることで盤面が常に変化。先を読む力と瞬時の判断力が求められる、知的な五目並べです。

    シンプルなルールなので、ボードゲーム初心者の大人にもおすすめ。短時間で勝負でき、気軽に「頭の運動」ができる名作です。

    まとめ

    ギガミックのゲームはどれも遊びながら学べる絶妙なバランスが魅力。

    特に木製の質感やミニマルなデザインは、インテリアにもなじみやすく、贈り物にもぴったりです。

    改めて、筆者が特におすすめしたいTOP5はこちら。

    • 🥇1位:カタミノ … 2歳から大人まで長く遊べる知育パズル
    • 🥈2位:クアルト … 駒の属性を見極める頭脳バトル
    • 🥉3位:コリドール … 読み合いが白熱する戦略ゲーム
    • 🏅4位:スクアドロ … 見た目も美しい2人用戦術ゲーム
    • 🎖5位:ヨギ … パーティーで爆笑必至の体感系ゲーム

    筆者宅でもヘビロテしている名作ぞろいなので、ぜひ家族でお気に入りの1本を見つけてくださいね。

    子どもとの“知的な遊び時間”をもっと楽しくしてくれるはずです!

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