・ルコックのキッズスニーカー、サイズ感はどんな感じ?
・実際に履いた人の口コミが知りたい!
そんな疑問を解決します。
1年間、娘が保育園&お出かけで愛用してきたリアルな体験談をもとにレビューします。
結論から言うと、ルコックのキッズスニーカーは、サイズ感さえ合えば見た目も可愛くて履き心地も抜群な1足です!
- 足幅が標準〜細めのお子さんなら【実寸+0.5cm】
- 幅広・甲高のお子さんなら【実寸+1.0cm】
を選ぶと、失敗が少ないですよ。
ここからは、履き心地・デザイン・耐久性・気になるポイントなど、ママ目線で正直にレビューしていきますね。
はじめて買うなら「モンペリエ」がシンプル可愛くておすすめです!
ルコック キッズスニーカーのサイズ感|幅はやや細め
ルコックのキッズスニーカーは全体的に「やや細め」のつくりになっていて、フィット感重視の子ども靴という印象です。
実寸+0.5cmでちょうど良かった
うちの娘の足の実寸が13.0cmだった頃、選んだのは13.5cmのルコックスニーカー。
結果は「つま先に少し余裕があるくらい」で、フィット感もばっちりでした。
足幅が細め〜標準の子であれば、「実寸+0.5cm」がちょうどよく履けると思います。
マジックテープでしっかり固定できるので、歩いていて脱げる心配もありません。
足幅広めの子には+1cmもアリ
ただし、足幅が広めだったり、甲が高めのお子さんの場合は、+0.5cmではやや窮屈に感じることも。
実際、娘のお友だちは幅広タイプだったため、14.0cm(実寸13.0cm)でぴったりだったと聞きました。
「ちょっとゆったりめに履かせたい」「靴下を履かせたい」という場合は、+1cmで中敷き調整してあげると安心です。
ルコックキッズスニーカーの良い口コミ・メリット
軽くて歩きやすい!
娘がルコックのスニーカーを履いて、万博公園を1日中歩いた日がありました。ベビーカーなしで大丈夫かな…と心配していたのですが、本人は「まだ歩ける〜!」と終始ごきげん。
屈曲性のある柔らかいソールのおかげで、足に自然にフィットして、歩くたびにしなやかに動いてくれるようです。重たさもなく、足取りがとても軽く見えました。
見た目が可愛くてテンションが上がる
デザインの可愛さも、ルコックの大きな魅力。
娘は淡いピンクとベージュのバイカラーを選びましたが、履いた瞬間に「これかわいい〜!」と大喜び。トリコロールカラーや、ちょっと大人っぽいくすみカラーなど、選ぶのが楽しくなるラインナップです。
外出先でも「その靴かわいいね」と声をかけられることがあり、親としても嬉しいポイントでした。
着脱が簡単で自分でできる!
履き口がしっかり開く作りになっていて、マジックテープも大きめで扱いやすいので、3歳頃から娘ひとりでもスムーズに脱ぎ履きできました。
「じぶんでやりたい!」の気持ちが強い時期だったので、この仕様は本当に助かりました。
朝の保育園送りでも、バタつくことなくさっと履けて、時短にもなっていました。
耐久性が高いのでサイズアウトまで持つ
保育園で毎日履いて、砂遊びにも外遊びにも使っていたのに、かかとが潰れることもなく、型崩れもなし。素材がしっかりしているのか、汚れも落としやすく、長くきれいに履けました。
結局サイズアウトで買い替えたのですが、「まだ全然履けるのにもったいないね」と感じるほど。耐久性の高さは、コスパ面でも満足度が高かったです。
ルコックキッズスニーカーの気になる口コミ・注意点
幅広の子にはきつく感じることも
ルコックのスニーカーは全体的にスリムな設計で、足幅が標準〜細めのお子さんにはぴったりフィットします。
でも、足幅が広めだったり、甲が高めだったりするお子さんだと「ちょっときついかも…」と感じる可能性も。
うちの娘は足幅が細めなので13.5cmでぴったりでしたが、お友だち(足幅広め)は「少し痛い」と話していたこともあります。
ネットで購入する場合は、幅広なら実寸+1cmを目安にして、中敷きなどで微調整すると安心ですよ。
機能性はシンプル
アシックスやニューバランスなどの国内ブランドに比べると、ルコックのキッズスニーカーは機能性がややシンプルな印象です。
反射材付きモデルや足裏アーチを支えるような特殊ソールなど、ハイスペック機能は見られないことも。
とはいえ、通園や普段使い、ちょっとしたお出かけには十分すぎるほど。
実際に我が家では保育園と週末のお出かけ用に使っていて、娘も「歩きやすい!」とお気に入りでした。
ルコックのキッズスニーカーとは?|おしゃれで機能性も◎
サイズ展開は13.0cmから18.0cmくらいまで
ルコックのキッズスニーカーは13.0cm〜18.0cmくらいまでサイズがあり、ファーストシューズから保育園・小学生まで長く愛用できます。
特に人気なのは「モンペリエ」というモデル。
白にトリコロールのタグがついていて、フランスっぽくておしゃれです。
フレンチデザインで可愛い&高級感あり
ルコックは、フランス生まれのスポーツブランド。
大人っぽいカラーやトリコロールのアクセントが特徴で、キッズラインもどこか上品。
うちの娘もお店でひと目見て「これかわいい〜!」と即決でした。
淡いピンクやくすみブルーなど、他のブランドではあまり見かけない絶妙なカラーが多くて、普段着にも合わせやすいんです。
保育園のお迎え時に「その靴、どこの?」と聞かれることもしばしば。親としてもちょっと嬉しい気持ちになります。
履き口が大きく開いて脱ぎ履きしやすい
ルコックのキッズスニーカーは、履き口が大きく開く設計になっていて、面ファスナー(マジックテープ)も太くてしっかり。
まだ手先が器用じゃなかった3歳頃の娘でも、自分で脱ぎ履きできるほど扱いやすかったです。
保育園の送り迎えで時間がない朝も、さっと履かせてすぐ出発できるのでとっても助かりました。
「自分でやりたい!」という時期の子どもにもぴったりです。
かかとがしっかりしていて安定感あり
ルコックのキッズスニーカーは、かかとまわりのつくりもしっかりしています。
特に内側のヒールカウンターが少し長めになっていて、歩いているときに足が内側に倒れ込みにくい設計。
ふらつきや転びやすさが気になっていた時期も、「なんか歩きやすそうだな」と感じていました。
足元が安定するから、活発に走り回るようになった4〜5歳でも安心して履かせられます。
ルコックのキッズスニーカーはこんな子におすすめ!
足幅が標準〜やや細めのお子さん
ルコックのスニーカーは全体的にやや細身のつくり。
うちの娘のように細めの足にはぴったりフィットして、つま先もゆとりがあって快適そうでした。
逆に足幅が広めの子は、ワンサイズ上げて中敷き調整をするのがおすすめです。
自分で靴を履きたい3歳前後〜のキッズ
履き口が大きく開いて、面ファスナーも扱いやすいので、3歳頃から「じぶんでできた!」が叶います。
娘もイヤイヤ期真っ最中でしたが、自分で履けることがうれしかったようで、毎朝ごきげんで準備してくれました。
通園・通学・外遊びがメインの子
軽くて屈曲性があり、かかともしっかりしているので、毎日の通園・外遊びにもぴったり。
うちは保育園で毎日使っていましたが、型崩れもせず、最後までキレイに履けました。
可愛いデザインを履かせたい!というご家庭
ルコックはデザイン性が高く、親子で「これかわいい!」とテンションが上がる靴ばかり。
おしゃれだけど子どもっぽすぎず、写真映えするデザインが多いのも魅力です。
普段履きとして、軽くて扱いやすい靴を探している方
通園・外遊び・おでかけなど、いろんなシーンで使えるルコックのスニーカーは、まさに「ちょうどいい」1足。
軽くてクッション性もあり、脱ぎ履きもラク。扱いやすさ重視の方にもおすすめです。
まとめ|ルコックのキッズスニーカーは「可愛さ×履きやすさ」のちょうどいいバランス!
ルコックのキッズスニーカーは、
- 軽くて歩きやすい
- 見た目がおしゃれで気分が上がる
- 脱ぎ履きしやすくて、子どもも自分でできる
- 毎日履いてもヘタれない丈夫さ
と、子育て家庭にとって“ちょうどいい”がたくさん詰まった一足です。
うちでも保育園の送り迎えから休日のお出かけまで、1年間しっかり活躍してくれました。
なにより娘が「またこの靴がいい!」と言うほど気に入っているのが何よりの証拠。
サイズ感の目安は以下の通り。
- 足幅が細め〜標準なら実寸+0.5cm
- 足幅が広めなら実寸+1.0cm(中敷きで微調整◎)
「ちょっと人と違う、おしゃれな靴を履かせたい」
「でも、ちゃんと履きやすくて実用的じゃないと困る」
そんなママ・パパに、ルコックのスニーカーはぴったりです。
ぜひ一度、チェックしてみてくださいね。